楽に生きる

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死について

今回は死について考えたいと思います。

みなさんは「死」というと何が頭に浮かびますか?

恐怖だと思う人もいれば、救いだと思う人もいると思います。

「死」について思うことは人それぞれだと思います。

死んだらどこへ行くのか、考えてみても、天国に行くと考える人もいれば

地獄に行くと考える人もいます。はたまた、無になると考える人もいます。

人によって考え方はさまざまです。宗教や国や地域によっても死についての

考え方はさまざまです。

「死」というのは人生にとって一番の出来事だと僕は思います。

たぶん、他の人にも「死」というのは人生にとって一番の出来事だと思います。

その一番の出来事である「死」は人によってさまざまな受け止め方があると思います。

そして、僕の考える「死」はたぶん、「無」であるだろうと思います。

死んだらたぶん何もない「無」の世界があるんだろうなと考えます。

善と悪、プラスとマイナスなどの相対的なものも物質的なものも何もかもない

ただ何もない世界があるんだろうなと思っています。

僕が思うに「死」の前ではすべてはどうでもいいことなのかもしれないと

僕は思うのです。

今、大変な状況にあっても、とても悩んでいても「死」の前では

どうでもいいことではないかと。

そう考えると自分が今、苦しんでいたり、悩んでいたりしていても

それはもしかしたら、ちっぽけな事なのではないかと思います。

それでもたぶん、今、目の前にある問題にしか目がいかないかもしれません。

主観的な見方から客観的な見方で見ないと本当の問題の大きさなんて

わからないからです。

話が逸れてしまいましたが、僕が思うに今、持っている悩みや問題は自分が

思っているほどたいした事ではないのかもしれないということです。

もし、悩みや問題を抱えている人がいたらそれは本当はちっぽけで

どうでもいいことではないのかと疑問に思ってみてはいかがですか?

少しは楽になるかもしれません。

 

まとめ

僕が言いたいことをまとめると「死」について考えるのは人それぞれ違っていて、

今、持っている悩みや問題は死の前ではちっぽけでどうでもいいことなのかも

しれないということです。