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他人と自分を比較しない!

今回の話は他人と自分を比較しない!です。

 

人間誰でも経験のあることだと思いますが、みなさんはどうですか?

他人と自分を比較するたびにへこんだりしてませんか?

 

僕はガンガンへこんでいます(笑)

 

僕は他人と比べるとなんか自分の欠点とか劣っているところとか

どんどん見えてきちゃいます(笑)

 

例えば、あの人は自分よりイケメンだとか、あの人は自分より面白いとか

さまざまなところを他人と比べると見えてくると思います。

そうするとどうでしょうか? 

 

そうです!他人と比べると

 

「あ~あの人はイケメンで良いな~それに比べて僕は・・・」

ってなことになってしまうんですよ!!

 

これってめっちゃへこむんですよ!!

 

もしかしたら、他人と比べても「俺はあいつに勝ってるぜ!」

っていうひともいるかもしれませんが誰と比べても勝っている人なんて

そうそういないと思います(笑)

 

ほとんどの人が他人と自分を比較して劣等感に苦しめられると思うんです。

 

僕の例を上げるとすると大学受験ですかね。

受験というとみんなで同じテストを受けて点数が高い人が合格しますよね。

でも、合格に必要な点数は毎年ほぼ変わりません!

問題の出題形式や傾向がガラッと変わることはほぼありません。

合格に必要な点数をとれるようにがむしゃらに勉強すれば合格できるのですが

なかなかそうはいきませんでした。

やはり、勉強していると周りが気になります。

周りの人が良い点数をとっているのに自分はあんまり良い点数がとれていないと

「あの人は良い点数なのに僕の点数は・・・」

ってな感じになってしまいなかなか勉強のモチベーションが続きませんでした。

 

他人と比較するってことは本来の自分の能力や才能を閉ざしてしまう可能性が

あると僕は思います。

 

なので、「〇〇には勝っている、〇〇には負けている」などの

他人と比べて一喜一憂したり、へこんだりすることはもうやめましょう!

 

元々、あなたと他人は違うのですから、違う結果が出るのは当たり前です。

他人と比べずにあなたがあなたらしくあればそれでいいのです。

 

もちろん、今すぐに他人と比較するのをやめるのは難しいと思います。

自分が他人と比較した時に、「今、自分は他人とくらべているな」と

気づくことから始めましょう。

そして、自分は自分で、他人は他人なんだとわかるようになれば

自分と他人を比較してへこんだり、劣等感で苦しむことが

なくなっていきます。

 

まとめ

他人と比較してへこんだり、劣等感を持ったりせず

自分の個性を大事にしてほしいということです。

人間である以上、自分と他人を比較することは仕方がないことです。

まずは、自分と他人は違うということを理解して比較していることに

気づきましょう。