蓮舫をこのままにしてはいけない
今日の民進党代表選で村田蓮舫が新しい代表として選出されました。
村田蓮舫はどうやらこのまま政治家を続けるようですが、このままで良いはずがありません。
昨日の記事にも書きましたが、二重国籍のまま国会議員となり、大臣までになったということは大きな問題です。
これは外国籍を持っている人が国会議員になり、大臣にまでなって政治をやっていたということで、すなわち、外国人が日本の政治を動かしていたという風に解釈できる。
村田蓮舫や民進党はこの事実を問題にすることなくうやむやにするつもりである。
しかし、外国籍をもっている人間がなぜ、国会議員になれたのだろうか?
調べたところ、日本では「外交官」は二重国籍であることは禁止されていて、日本国籍だけであることが義務付けられているが、国会議員にはそのようなルールが特にないというのが驚きだった。
国の政治を動かす国会議員の国籍には縛りがないということだ。
これは危ない!!
大問題だ!!!
国会議員になるのに国籍の縛りがないということは外国人でも国会議員になれるということではないか。
この可能性は少なからずある。
もしかしたら、国会議員の中には日本人ではない、外国人がいるかもしれない。
これは見えない大きな穴である。
国会議員ならば、全員日本人であって、日本のために政治を行っているという思い込みが今回の問題を引き起こしたと僕は思う。
村田蓮舫に限ってみれば、スーパーコンピュータの件や過去の発言などを見れば、日本のために働いているという風には思えない節がある。
だから、国会議員になる条件に二重国籍を禁止して、日本国籍だけを有する人だけが国会議員になれるという法律を作る必要がある。
国民は選挙で本当に日本人であり、日本のために働いてくれる人に投票するようにしなければならない。
そうしなければ、日本のためにならない。
今回の問題をうやむやにしてしまえば、これからも同じような問題が起こる可能性は十分にある。
だから、村田蓮舫をこのまま国会議員にしておくわけにはいかない。
この問題をきちんと処理しなければ、日本の政治がダメになってしまう。